2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
アジア初の大学ネットワークであるUN-CECAR (University Network for Climate and Ecosystems Change Adaptation Research) は、気候変動と生態系の変化への適応に関する教育と研究の振興をはかり、サステイナビリティ・サイエンスという新たな分野を確立することを目的としています。
調整委員会はアジアの20以上の大学の代表者がメンバーとなり、UNU-ISPが事務局となっています。毎年東京で「気候変動に対する回復力の構築」に関する数週間の大学院プログラムを開催し、「科学、影響、脆弱性」や「適応策へのアプローチ」などのコースを提供しています。
*研究代表者