2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2019年3月1日(金)
国立大学法人東京大学政策ビジョン研究センターと国立大学法人東京大学サステイナビリティ学連携研究機構は組織統合し、2019年4月1日より未来ビジョン研究センター(新センター長:藤原帰一教授)となります。センターは持続可能な未来社会を創造するために、未来社会の諸課題に関する政策・社会提言ならびにそのための社会連携研究を行うとともに、未来社会に関連する大学の知見を統合する国際ネットワーク・ハブおよび産官学民との協創のプラットフォームとしての役割を果たし、未来社会を実現する選択肢を研究に基づき示すとともに、未来社会を担う人材の育成にも貢献します。
新センターでは未来ビジョンの構築・実現に向けInclusive, Fundamental, Innovativeの3つのアプローチで取り組みます。
新センターでは、SDGs/Society 5.0といった現在の国内外で目的とされるビジョンを核としながらも、それらを補完しさらに拡張する新たな超長期的なビジョンを世界に向けて発信していきます。そのために、(1) 長期的な視点にたったビジョンの形成、(2)ビジョン実現のための協働研究、そして(3) 未来社会を担う人材の育成を3本の柱として行っていきます。
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