2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2018年12月20日(木)
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)事務局が、「侵略的外来種に関するテーマ別評価」の報告書の執筆に関わるフェローの募集をしています。本評価を支援する技術支援機関(Techinical Support Unit)は公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)に設置され、フューチャーアースGlobal Hub Tokyoは協力機関として位置づけられています(参考情報1)。
このたび募集のあった「侵略的外来種に関するテーマ別評価」は、2019(平成31)年から2022年にかけての3年間にわたり、70名程度の専門家により執筆・編集される予定です。フェローは、IPBESの能力養成プログラムの一環として、本評価報告書のいずれかの章に組み込まれ、専門家の助言のもとで評価報告書の作成に関わるものです。
募集についての詳細は、以下のリンクよりIPBESの告知をご参照ください。応募締め切りは2月15日です。
Call for nominations of fellows for the assessment of invasive alien species, by 15 February2019
なお日本政府による推薦を希望される方は、期限までにIPBESサイトより応募するとともに、応募した旨を下記宛先にご連絡ください(旅費等の支援はない見込みです)。
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性戦略推進室
E-mail:NBSAP@env.go.jp