2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2017年4月14日(金)
武内和彦機構長が大正14年から続く歴史と権威ある平成29年度「日本農学賞」を受賞、それに伴い4月5日に授与式が行われました。業績論文タイトルは「地域生態学に基づく持続可能な農村環境の形成に関する研究と社会への発信」。
日本農学賞は大正14年に「農学会」が授与してきた「農学賞」を昭和17年に「農学会」から「日本農学会」へと移行された際に名称が変更され、それ以来続いている日本農学研究者にとって最高の栄誉ある賞になります。日本農学賞についての詳しい内容についてはこちらを参照ください。