2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2017年3月31日(金)
開催日 | 2017年4月19日(水)14:00-17:30 |
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会場 | 国連大学 |
主催 | 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、スウェーデン大使館 |
UNU-IAS、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、スウェーデン大使館は、国連広報センター(UNIC)の協力のもと、スウェーデンのヴィクトリア皇太子 (SDGアドボケイト)を迎え、国際シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み – 海洋のサステイナビリティを中心に」を開催します。
2015年9月に「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連加盟国により採択されたことから、国際社会は、この野心的なアジェンダに含まれる17の持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための道筋を模索しています。本シンポジウムでは、このSDGsについてどう捉えればよいか、啓発、若者への広報の仕方、産官学の連携の在り方などついて議論します。また、後半では目標14に焦点を合わせ、海洋の現状について議論し、目標達成に向けてどのような取り組みが可能か、特に日本が貢献できる内容は何か、を考えます。
本イベントは、日本語と英語による同時通訳があります。
また、本イベントへの参加は無料ですが、事前登録が必要です。
詳細、お申込みにつきましては、国連大学のウェブサイトをご覧ください。