2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2015年10月8日(木)
開催日 | 平成27年11月5日(木)14:00-16:30 |
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会場 | フクラシア東京ステーション6階会議室D 東京都千代田区大手町2-6-1 |
主催 | 国立研究開発法人国立環境研究所(NIES) 東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) |
年末のCOP21 でのパリ合意に向け、各国から約束草案(INDC:2020年以降の排出削減目標)が提出されています。
しかし、各国のINDCを合計したものは、国際社会が掲げる「2℃目標」とギャップがあることが心配されています。
では、INDCの合計は「2℃目標」にどれくらい足りないのでしょうか?また、それは将来どのような気候変動のリスクが待っていることを意味しているのでしょうか?最新の研究成果をもとに、この問題について理解を深め、研究者とメディアの方々が一緒に考えていくためのフォーラムを開催します。
※本フォーラムへの参加は、メディア・研究者・官公庁の方のみに限らせていただいておりますので、ご了承ください。
詳しくはこちらのチラシ(PDF)をご覧ください。