2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2014年4月21日(月)
開催日 | 東京会場 2014年6月13日(金) 奈良会場 2014年6月27日 (金) |
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会場 | 東京会場:メルパルクホール 奈良会場:奈良県新公会堂 |
主催 | 国立環境研究所 |
地球の温暖化に代表される気候変動の問題は、現在から未来に向けて、世代の枠を超えた意識に基づく対応が求められる、 長期的でかつグローバルな環境問題です。この問題に対処するためには、地球の温室効果ガスの変動要因や、大気組成の 変化に伴い引き起こされる気候変動の予測、気候変動が及ぼす影響などに関する科学的な知見、および、それに基づく 情報というものが非常に重要です。国立環境研究所では、こうした地球温暖化の問題に関して観測、モデル予測、 影響評価、環境政策などに向けた幅広い研究を行ってきています。 今回の公開シンポジウムでは、地球環境に関わる5つの講演と来場者の皆様と対話をしながら研究者がご説明する ポスターセッション(21件)を予定しています。 本公開シンポジウムのテーマである「低炭素社会に向けて-温室効果ガス削減の取り組みと私たちの未来-」について、 皆様とともに考える機会にしたいと願っています。 詳細は、公式サイトをご覧ください。