2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
2013年4月15日(月)
開催日 | 2013年5月15日(水) |
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会場 | 国連大学エリザベス・ローズ国際会議場 |
主催 | サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC) 国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP) 東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) |
共催 | 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) |
サステイナビリティ学では、俯瞰的立場から地球規模の問題解決への統合的アプローチをとっています。この講演会では、こうした統合的アプローチのひとつの課題として、気候変動適応と生態系保全のための対策を取り上げ、レジリエンス(復元性)の高い自然共生社会の実現に向けた取り組みについて討議します。多くの皆さんのご来場をお待ちしております。
お問合せ: 齊藤修, UNU-ISP: saito@unu.edu
参加申し込み:4月30日までにご氏名、ご所属、連絡先(eメールアドレス)をSSC事務局(info@ssc-g.net)にお送り下さい。ただし、定員(80名)に達した場合には期限前に締め切らせていただきます。
プログラム
14:00~14:20 | 開会挨拶 小宮山 宏 (SSC理事長、プラチナ構想ネットワーク会長、三菱総合研究所理事長、東京大学総長顧問) |
14:20~14:50 | 基調講演 Ⅰ 「自然共生社会の実現に向けて」 武内 和彦 (国連大学上級副学長、東京大学国際高等研究所IR3S機構長) |
14:50~15:20 | 基調講演 Ⅱ 「気候変動に対する適応策の展開」 三村 信男 (茨城大学地球変動適応科学研究機関長) |
15:20~15:30 | 休憩 |
15:30 – 17:30 | パネル討論 モデレーター: ・武内 和彦 パネリスト: ・三村 信男 ・亀山 康子(国立環境研究所社会環境システム研究センター室長) ・大崎 満(北海道大学大学院農学研究院教授) ・齊藤 修(国連大学サステイナビリティと平和研究所学術研究官) ・蓮輪 賢治(株式会社大林組 執行役員 技術本部副本部長) ・渡辺 竜五(佐渡市農林水産課課長) |