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2009年1月15日(木)
開催日 | 2009年1月15日 |
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会場 | 東京大学安田講堂 |
主催 | 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) |
公開シンポジウム「地球温暖化問題:議論から行動へ~低炭素社会の実現に向けて~」を開催致しました。
■開催概要
東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)公開シンポジウム
「地球温暖化問題:議論から行動へ~低炭素社会の実現に向けて~」
日時:2009年2月7日(土)13:30~17:00
場所:東京大学安田講堂
※入場無料
主催:東京大学 IR3S
協賛:日本経済新聞社
◇プログラム
13:30 開会挨拶
武内和彦 IR3S副機構長・東京大学大学院教授
13:35 ビデオメッセージ
ラジェンドラ・パチャウリ IPCC議長
13:50 特別講演「行動の構造化による低炭素社会の実現」
小宮山宏 東京大学総長・IR3S機構長
14:20 講演「気候変動の将来枠組みと低炭素社会への移行について」
松橋隆治 東京大学大学院 教授
14:40 講演「企業行動から見た日本の気候変動政策の課題」
一方井誠治 京都大学経済研究所 教授
15:00 休憩
15:20 パネルディスカッション「日本は低炭素社会をどう実現していくか?」
[司会]住明正 東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ(TIGS)統括ディレクター・教授
[パネリスト] (五十音順)
一方井誠治 京都大学経済研究所 教授
大野輝之 東京都環境局都市地球環境部 部長
大林ミカ 駐日英国大使館環境エネルギー部 気候変動プロジェクト政策アドバイザー
小林喜光 三菱化学株式会社 代表取締役社長
清水正巳 日本経済新聞社 論説委員
松橋隆治 東京大学大学院 教授
湯原哲夫 東京大学IR3S 特任教授
17:00 閉会