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2008年3月18日(火)
開催日 | 2008年3月18日 |
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会場 | 東京大学 安田講堂 |
主催 | 21COE機械システム・イノベーション他 |
ハーバード大学ケネディ校Calestous Juma教授は、ケニア出身で、国際開発学を専門とし、環境、持続性、生物多様性などにも造詣が深く、国連の生物多様性条約事務局長を務め、現在、国際捕鯨委員会の特別顧問も務めておられます。同教授に、人類社会の持続性に科学技術や高等教育機関がどのような役割を果たせるのかについて、ご講演いただきました。
【プログラム】
12:00- 開場
13:00-13:10 開会のあいさつ
東京大学21世紀COEプログラム「機械システム・イノベーション」
拠点リーダー 笠木 伸英 教授
13:10-14:10 イノベーションと持続可能性への挑戦 ~高等教育機関の役割を改めて問う~[→概要]
INNOVATION AND THE SUSTAINABILITY CHALLENGE
-Rethinking the Role of Higher Education Institutions-
John F. Kennedy School of Government, Harvard University
Calestous Juma 教授
14:10-14:50 総合討論
東京大学21世紀COEプログラム「都市空間の持続再生学の創出」
拠点リーダー 大垣 眞一郎 教授
東京大学21世紀COEプログラム「生物多様性・生態系再生研究拠点」
拠点リーダー 鷲谷 いづみ 教授
14:50-15:00 閉会のあいさつ
東京大学国際連携本部長
武内 和彦 教授
講演概要はPDFをご覧ください。