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2008年6月14日(土)
開催日 | 2008年6月14日-15日 |
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会場 | 立命館大学朱雀キャンパス会議室 |
主催 | 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) 京都サステイナビリティ・イニシアティブ (KSI) 立命館サステイナビリティ学研究センター(RCS) |
6月14日 シンポジウム 13:00-17:00
<オープニングセッション>
13:00-13:10
チェア:
塩谷雅人(京都大学教授)
厳 建華 (浙江大学教授、教育部長江学者)
<挨拶>
13:00-13:05
井合進(京都大学 教授、KSI統括ディレクター)
13:05-13:10
陳子辰(浙江大学教授、常務副書記)
<基調講演 (発表30分+質疑応答10分*2名)>
13:10-13:50
佐和隆光(立命館大学 教授、京都大学 特任教授)
「低炭素社会への誘い」
13:50-14:30
岑 可法(浙江大学教授、機械エネルギー学院院長、中国工程院院士)
「中国におけるバイオマスエネルギーの使用現状、発展戦略と技術の進展状況」
14:30-14:45 コーヒーブレイク
<第1セッション>調和社会・経済と持続可能な社会 その1
(1人30分+10分ディスカッション)
セッションチェア:
周?生(立命館大学 教授)
岑可法(浙江大学教授、機械エネルギー学院院長、中国工程院院士)
14:45-15:25
厳建華 (浙江大学副教務長、大学院常務副院長、教授)
「中国都市生活ゴミのエネルギー化処理策略と技術案」
15:25-16:05
藤田壮(国立環境研究所 室長)
「アジアにおける循環型社会経済の構築(仮題)」
16:05-16:45
蒋旭光(浙江大学教授)
「循環経済の理念に基づいた汚水処理場の汚泥無害化処理と資源化利用」
16:45-17:25
古橋真(ソニー株式会社 環境推進部情報・省エネ課 課長)
「循環経済に向けたソニーのグローバルな取組(仮題)」
18:00-20:00
レセプション@多目的室2
*挨拶 仲上 健一 (立命館大学 常務理事)
6月15日(日)シンポジウム 9:30-17:10
<第2セッション>調和社会・経済と持続可能な社会 その2
(1人30分+10分ディスカッション)
セッションチェア:
花木啓祐(東京大学 教授)
蒋旭光(浙江大学教授)
09:00-09:40
高村ゆかり(龍谷大学 教授)
「ポスト2012の国際枠組み(仮題)」
09:40-10:20
黄 群星(浙江大学講師)
「持続可能な発展に基づいた医療ゴミ等の危険廃棄物の低汚染処理技術進展」
10:20-10-40 コーヒーブレイク
10:40-11:20
飯田哲也(環境エネルギー研究所 所長)
「再生可能エネルギーの現状と課題(仮題)」
11:20-12:00
沈 中元 (エネルギー経済研究所 需給分析・予測グループ グループリーダー)
「中国における省エネルギーの課題と日本の経験」
12:00-13:00 昼 食
<第3セッション> 気候変動・エネルギーと持続可能な社会
(発表30分)+質疑応答10分)
セッションチェア:
吉田文和(北海道大学 教授)
厳 建華 (浙江大学教授、教育部長江学者)
13:00-13:40
井合 進(京都大学 教授)
「地球規模での環境変動と地震災害への備え」
13:40-14:20
瀋 逍江(湖州市工業と医療廃棄物処理センター有限会社 エンジニア)
「典型的な生態都市における危険廃棄物の処理とグリーン管理モデル」
14:20-14:40 コーヒーブレイク
14:40-15:20
西岡秀三 (国立環境研究所 特別客員研究員)
「2050年に向けた排出削減の見通し」
15:20-15:30 ブレイク
<パネルディスカッション> 低炭素シナリオ2050
15:30-17:10
コーディネーター:
一方井誠治(京都大学 教授)
パネリスト:
岑 可法(浙江大学教授、機械エネルギー学院院長、中国工程院院士)
小西哲之(京都大学 教授)
西岡秀三 (国立環境研究所 特別客員研究員)
厳 建華 (浙江大学教授、教育部長江学者)
※本シンポジウムは日中同時通訳にて行われます。