サステイナビリティ学連携研究機構 兼任教授
東京大学工学系研究科 教授
2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
サステイナビリティ学連携研究機構 兼任教授
東京大学工学系研究科 教授
1984年東京大学農学部農業生物学科卒業、1984年同大学院農学系研究科修士課程修了。1992年同大学同研究科博士課程修了。農林水産省農業科学技術研究所主任研究員、筑波大学社会工学系助教授を経て2004年より筑波大学大学院システム情報工学研究科教授。2006年から東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。2013年から東京大学工学系研究科教授。
都市近郊緑地の形態と機能
1. 都市近郊の農地や里山,公園などの緑地空間の計画整備のあり方について,とくにアジアの都市に特有の空間構成のあり方
2.都市近郊のニュータウン内に整備された緑地空間の形態と機能の変遷を,とくに犯罪発生面
都市の縮小・撤退や経済の停滞に伴い都市近郊の形態と機能が大きく様変わりしつつあるなかで,今後,農地や里山,公園等の緑地空間の保全整備をどのように図っていったらよいかを,様々な事例を通じて考察している。