サステナビリティ学連携研究機構 特任教授
国連大学高等研究所 所長
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サステナビリティ学連携研究機構 特任教授
国連大学高等研究所 所長
東京大学工学部(都市工学)、米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究大学院(SAIS)修士。
1974年環境庁入庁。地球環境部研究調査室長、広報室長、地球環境保全対策課長、廃棄物対策課長、大臣官房審議官(地球環境担当)、環境管理局長などを経て、2008年より地球環境審議官(次官級)。2011年より国連大学高等研究所プログラム・ディレクター、環境省参与及び東京大学IR3S 地球環境政策アドヴァイザー。この間、東西センター(米国)、世界銀行(米国)、国際応用システム分析研究所(IIASA、オーストリア)等でも勤務。
温暖化防止京都会議(COP3)では議長補佐(1997年)、OECD 環境政策委員会副議長(2004年-2007年)、CSD-18共同議長(2010年)、生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)では議長代行(2010年)を務める。現在、バーゼル条約技術専門家グループ共同議長、UNCRD顧問委員会議長、IIASA理事。
著書に『地球環境とアジア』(岩波書店、共著)、『低炭素都市:これからのまちづくり』(学芸出版社、共著)等。
気候変動、温暖化、環境問題に関する国際協力