サステイナビリティ学連携研究機構 教授、東京大学総長特別参与
国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補
2019年4月1日をもって、サステイナビリティ学連携研究機構は、東京大学未来ビジョン研究センターに組織統合しました。本アーカイブサイトはリンク等が正常に機能しない場合があります。最新の活動状況は、IFIウェブサイトをご覧ください。
サステイナビリティ学連携研究機構 教授、東京大学総長特別参与
国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補
東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)。東京大学生産技術研究所助教授、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。現在も東京大学総長特別参与、教授(国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構)を兼任。
地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務める。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書、2016年)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書、2012年)、『水の世界地図第2版』(監訳、丸善出版、2011年)、『東大教授』(新潮新書、2014年)など。